開発story

これが始まり

独立起業ネタとしては仕事しながらずっと考えてはいたが、自由な時間が出来てじっくりと調査しながら検討して、その期間を半年くらいとった。 いろいろ手をだしてみたが考えがまとまらなかったので、得意で夢のあることに思いっきりチャレンジしようと覚悟を決めた。これが始まりだろう。

目標時期を決めて

開発パターンをいくつか企画して目標時期を決め、どれだけ出来るかチャレンジし始めた。 サポートを探すのは企画力と情熱で乗ってくれる人がいるのだが、ちょっとした仕事方法とかの違いで辞めてしまう人が何人かいて困った。ある程度は金をかける覚悟もした。

考えるより実行

経験上の感覚からその目玉にしていたのが振動スピーカーの新開発、全て種類の商品を入手して、いろんな板材で聞き比べもした。いくつかは分解して調べた。設計経験豊富な私にとって新発見はなかったが、それがじわじわと開発して販売する事に自信がついた。これがあとあと大きく響いてアイデアが出てくる。聞くより見るだ。想像より考えるより実行だ。

選択と集中

そして独自のセンスと技術を組み合わせて試作品を何パターンかつくっていって、これがものの見事に想像を超えた最高の物が出来た。これは事業として夢あるし社会貢献にもなるし集中してやってくしかないと思った。

事業化する意味

初期の事業化は厳しいもので、特にこれは実際に聞かないと紙面上では良さが伝わりにくい。しかしだからこそ事業化する意味でもある。解かる人には解かるので、ネットの力を活用して、一生やっていきたいと思っています。

 開発者ストーリー