開発者story

幼少〜学生時代

小学生で父親のオーディオセットをフル活用し、中学生でラジカセをいじりまくり、電気の新製品は何でも好きだった。高校生でバンドやって機材の音質も学び、大学生でカーオーディオなどのカスタマイズをよくしていた。

 

会社員となり

会社員になってすぐオーディオ製品設計を学びながら自分でやった。製造・品証・購買・営業など一連を全て経験し、開発品の技術営業をやってる時、会社の都合あって独立も考えてたが、結局は子会社から親会社へ引き抜かれ、そしてすぐに社長直下の新規事業部門でやれたので順風満帆だった。後で自分としてはだけだったと気がつく。

その会社業績悪化で

しかし会社の状況は予想以上に悪く、6ヶ所の事業所勤務をさせられるほどで、使うシステムは変わるし誰も知らないことをやるし苦労は耐えなかった。子会社や大手工場を何度も口説いて動かしたり、展示会や報道発表も経験し、まるで天と地の扱いを受けていた。仕事に誇りをもってやりきれていたが、とうとう解散させられ、事業移管や残務整理や処理なども最後までやった。

新規事業案に

次に目をつけていた新規事業案に参加することが出来て、かつてないほどに独自に社内でうまく進ませた。会社事情から解散させられる覚悟はあったが現実は無情極まりないものだった。どうやってもお払い箱としてしか扱われず、1年で5ヶ所も部門移動させられ、機会あったとこで考えていたとおり、しかしながら寂しくもさっと辞めた。

開発で立ち向かう

非常にくやしい思いで、地をはってねばる力で出来る事も体験した。かなり幅広い事が磨かれて独自に出来るようになっていた。 それからは、一般社会に対して開発で立ち向かう。